開成町福祉作文コンクール 第36回 開成町福祉作文コンクール 入賞者について 「ともに生きる福祉社会づくり」をめざし、次代を担う町内在住の児童・生徒を対象に、作文を通して社会連帯を基調とした福祉への理解と関心を深め、福祉活動への主体的参加意識を育成することを目的に、「開成町福祉作文コンクール」を開催しました。 応募総数343編(小学生287編、中学生56編)を、9月25日に審査し、下記のとおり入賞者が決定いたしました。入選作文集は下記よりダウンロードしてご覧いただくことができます。 <第36回(2024年)> 小学生の部 敬称略 優秀賞 「社協会長賞」 開成南小学校6年 清田愛海 笑顔がつながる「子ども食堂」「共同募金支会長賞」 開成南小学校6年 中村天祢 静かなおしゃべりさん達「教育長賞」 開成南小学校6年 北野碧唯 福祉サービスの大切さ 優良賞 開成南小学校6年 川島舞依 祖父の介護の経験から考えたこと開成小学校6年 齋藤煌日 みんなの笑顔を守るために 佳 作 開成南小学校4年 小宮山成実 みんなが住みやすくなるためには開成小学校5年 弘中壮亮 人にやさしい車いす開成小学校5年 椎野夢乃 小さな工夫が大きな助けに開成南小学校6年 大谷航基 福祉って?~手話と出会って~開成小学校6年 小園井莉斗 福祉がある中で 中学生の部 敬称略 優秀賞 「社協会長賞」 文命中学校3年 井上心結 支援のカタチ「共同募金支会長賞」 文命中学校3年 三鬼桃華 「私の母」「教育長賞」 文命中学校3年 中野 蘭 障がいをこえて 優良賞 文命中学校3年 平林紗季 繋がる糸、広がる道文命中学校3年 木村冴人 祖父と祖母の介護生活 佳 作 文命中学校3年 中島悠希 相手をいちばんに思いやって文命中学校3年 山下柚羽 「知ることの大切さ」文命中学校3年 井上碧乃 認知症と地域文命中学校3年 久保奈津実 福祉サービスのありがたみ文命中学校3年 遠藤朱音 後悔を糧に 表彰式 令和7年2月22日(土) お知らせ 第47回神奈川県福祉作文コンクール(主催:社会福祉法人神奈川県共同募金会・社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会)にて、開成町より4編が入賞しましたのでご紹介いたします。 敬称略 ■ 最優秀賞「神奈川県知事賞」 文命中学校3年 井上心結■ 最優秀賞「日本放送協会横浜放送局長賞」 文命中学校3年 三鬼桃華■ 優秀賞 開成南小学校6年 中村天祢■ 準優秀賞 開成小学校6年 齋藤煌日 また、「神奈川県知事賞」「日本放送協会横浜放送局長賞」を受賞した2名がNHK横浜放送局で、ラジオ放送向けに受賞作品の朗読を録音しました。これらは後日、同ラジオで放送予定です。 開成町福祉作文コンクール入賞作文集 福祉作文コンクール 過去の入賞作文をご紹介いたします。 <第35回(2023年)> <第34回(2022年)> <第33回(2021年)> (2020年中止) <第32回(2019年)> <第31回(2018年)> 「福祉作文コンクール」募集のご案内 募集は終了しました 【主催】 社会福祉法人開成町社会福祉協議会 共同募金会開成町支会【後援】 開成町教育委員会【協力】 開成町立開成小学校 開成町立開成南小学校 開成町立文命中学校【作文内容】「福祉」について、ふだんの生活の中で感じたこと、考えていること、体験したこと、こうしていきたいと思っていることを書いてください。<例>お年寄り・身体の不自由な人との交流やふれあった時のこと住んでいる場所や学校、家庭で体験したこと福祉施設でくらす人たちとの出会いしあわせな社会を作るため、こうしていきたいと考えていること応募方法●資格:開成町内在住の小・中学校の児童・生徒●題名:「福祉」に関する作文で、題名は自由●用紙・字数<小学生>B4 判の 400 字詰め原稿用紙 800 字以内<中学生>A4 判の 400 字詰め原稿用紙 1,600 字以内※コピーは不可とする。※原稿用紙の最初の 1 行目に「題名」、2 行目に「学校名」「学年」、3 行目に「氏名(ふりがな)」を明記する(文字数に含まれます)。●締め切り 令和 6 年 9 月 2 日(月)●提出先開成町立小・中学校の児童・生徒は各学校へ。町外に通う児童・生徒の方は開成町社会福祉協議会事務局へ(郵送可)。●審査:小学生の部、中学生の部に分けて、優秀賞 3 編/優良賞 2 編/佳作 5 編を選出します。●表彰:表彰式を別途開催し、入選者にはそれぞれ賞状と記念品を贈ります。 作文案内チラシ.pdf