賛助会員レポート

賛助会員レポート

かいせい社協は、『誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり』をめざし、自治会など関係者をはじめ住民の皆様とともに地域福祉の推進に取り組んでいます。
事業運営は、住民の皆様をはじめ団体・企業からお寄せいただく会費のほか、町からの補助金や共同募金配分金、寄付金などを主な財源としています。会費は事業推進するうえでの貴重な自主財源であるとともに、会費を納入いただくことによって福祉活動に参加し、応援いただくとの意味があります。
皆様からご賛同いただいておりますが、今回は《私たちの「ふくし」》と題して会員様が行うふくしを取材させていただきましたのでその一部をご紹介いたします。

賛助会員

公益社団法人 開成町シルバー人材センター

〒258-0026 神奈川県足柄上郡開成町延沢656番地1
  電話:0465-83-6369 FAX:0465-82-9617

<私たちの「ふくし」>について教えてください。

理事長:個人的にはシルバーの仕事をとおして【感謝】の気持ちと【経験】を地域にお返しすることがふくしだと思います。あとは、シルバーの仲間向けにあじさいサロンを再開した。仲間同士の絆を深めながら色々なふくしを繋げたいと思います。
事務局長:我々高齢者が元気でいるだけで、ふくしだと思います。自分のため、誰かのため、元気で働きたいですね。

ミクニ書店

〒258-0021 神奈川県足柄上郡開成町吉田島572-1
  電話:0465-82-6699

<私たちの「ふくし」>について教えてください。
店長代理:お客さんは常連さんがほとんどですが、コロナウイルスや猛暑などの気候変動により外出する機会が減り、本を手に取ってもらう機会が減少しています。 地元の方に本とふれあう機会として、絵本の読み聞かせやドラえもんの塗り絵展、農家さんの野菜販売、テレビの通販に協力したこともありました。 地域の居場所をつくりながら、本を手にとってもらう機会がミクニ書店の「ふくし」だと思います。